「悲報:通勤ラッシュ時に電車に乗れなくなりました」 の続編です。気分の良い話ではないし、お食事中の方にはオススメしません。
現在まで通勤時間をずらして出勤を続けていますが、比較的落ち着いており、服薬しなくても家で排便を済ましておけば、支障のない日が多くなっていました。
日常生活には気を付けていて、朝のリズムが狂わないように、なるべく夜の懇親会的外食は控えるようにしたり、行っても飲食を控えめにしていました。
しかし、簡単には収まるものではなさそうです、先週から、またもや悪化したのです(泣
自覚している始まりは日曜日。昼からカラオケの約束があり、出かけていました。朝しっかりリズムよくトイレを済ましていたはずですが、ドリンク飲み放題のカラオケで気分よくクリスマスソングを歌っていたら、お腹が痛くなってきました。
12月の大阪中心の繁華街は観光客や買い物客でごったがえしており、カラオケ店も非常に混んでいました。1フロアに10室以上部屋があるにもかかわらず、トイレは男女1箇所ずつ。トイレの数なんて普段なら全く気にも留めない事ですが、こういう体調の時は違いました。
「ピークになる前にトイレを済ませた方が安全」という事で頭が一杯になって、歌に集中できないし、トイレに立った時に、「使用中」の事も数回あり、不安になってカラオケも早めに引き上げてしまいました。夕方買い物をする予定もキャンセル。
月曜日も朝から胃腸が活発でした。下痢止め薬を飲んだものの、出勤時間になっても収まりきらなかったので、自宅業務に切り替えました。
そして火曜日の今日、月曜日と同じ症状でしたが、昨日は出社したいと思って最後までトイレで粘って、もう大丈夫、という事を確認していつもより10分以上遅めに出発して電車に乗りました。
お腹は痛くないはずなのに、一駅、一駅進む内に、どんどん気分が悪くなってきて、、、
「下痢止めも1時間前にしっかり飲んだし、トイレも長時間粘って出るもの全部出したはず、大丈夫、職場につくまでやり過ごせば、、」
と頭の中で言い聞かせて耐えていたのですが、最初の乗り換え駅まで到着したところで、乗り換え電車の開いたドアの中に入ることが出来ませんでした。
しばらく駅のホームに佇んで、忙しく行きかう通勤者達を見送りながら、ぼーっとしていました。
その後、上司と職場に「通勤途上で気分が悪くなったので、今日は休みます」とやっと連絡を入れました。
電話を切ったとたん、自分が情けなくてボロボロ泣いてしまいました。
今まで何年も通勤してきたのに。最もきつかった野球チームの保護者役員との両立も乗り越えてきたのに。子育て両立生活の終盤だというのに。やっと自分のやりたい新しいことチャレンジし始めたところなのに。
自分ではない、誰かがこんな症状で悩んだ時は「焦らないで大丈夫、そんな時もあるから無理しないでゆっくり休んで」と、きっと言えるでしょう。
でも自分がこのような状態になってみると、自分に許せない自分がいました。
家計のこと、家のこと、子どもの事など、自分自身が背負っているいろいろな事が頭に巡って、冷静に考えるのがとても難しいです。
果たして、「胃腸の症状」が辛いのか、「朝の通勤」が辛いのか、「会社に行くこと」が嫌なのか、、
駅のホームで診療内科の受診も申込ましたが、受診まで1か月半待ちでした。
夫も心配していて、「ここまで酷いのは今までなかった、子どもたちの教育費はなんとかなるから」と言ってくれてます。
当面、「頑張る」気持ちはしまっておこうと思います。
現在まで通勤時間をずらして出勤を続けていますが、比較的落ち着いており、服薬しなくても家で排便を済ましておけば、支障のない日が多くなっていました。
日常生活には気を付けていて、朝のリズムが狂わないように、なるべく夜の懇親会的外食は控えるようにしたり、行っても飲食を控えめにしていました。
しかし、簡単には収まるものではなさそうです、先週から、またもや悪化したのです(泣
自覚している始まりは日曜日。昼からカラオケの約束があり、出かけていました。朝しっかりリズムよくトイレを済ましていたはずですが、ドリンク飲み放題のカラオケで気分よくクリスマスソングを歌っていたら、お腹が痛くなってきました。
12月の大阪中心の繁華街は観光客や買い物客でごったがえしており、カラオケ店も非常に混んでいました。1フロアに10室以上部屋があるにもかかわらず、トイレは男女1箇所ずつ。トイレの数なんて普段なら全く気にも留めない事ですが、こういう体調の時は違いました。
「ピークになる前にトイレを済ませた方が安全」という事で頭が一杯になって、歌に集中できないし、トイレに立った時に、「使用中」の事も数回あり、不安になってカラオケも早めに引き上げてしまいました。夕方買い物をする予定もキャンセル。
月曜日も朝から胃腸が活発でした。下痢止め薬を飲んだものの、出勤時間になっても収まりきらなかったので、自宅業務に切り替えました。
そして火曜日の今日、月曜日と同じ症状でしたが、昨日は出社したいと思って最後までトイレで粘って、もう大丈夫、という事を確認していつもより10分以上遅めに出発して電車に乗りました。
お腹は痛くないはずなのに、一駅、一駅進む内に、どんどん気分が悪くなってきて、、、
「下痢止めも1時間前にしっかり飲んだし、トイレも長時間粘って出るもの全部出したはず、大丈夫、職場につくまでやり過ごせば、、」
と頭の中で言い聞かせて耐えていたのですが、最初の乗り換え駅まで到着したところで、乗り換え電車の開いたドアの中に入ることが出来ませんでした。
しばらく駅のホームに佇んで、忙しく行きかう通勤者達を見送りながら、ぼーっとしていました。
その後、上司と職場に「通勤途上で気分が悪くなったので、今日は休みます」とやっと連絡を入れました。
電話を切ったとたん、自分が情けなくてボロボロ泣いてしまいました。
今まで何年も通勤してきたのに。最もきつかった野球チームの保護者役員との両立も乗り越えてきたのに。子育て両立生活の終盤だというのに。やっと自分のやりたい新しいことチャレンジし始めたところなのに。
自分ではない、誰かがこんな症状で悩んだ時は「焦らないで大丈夫、そんな時もあるから無理しないでゆっくり休んで」と、きっと言えるでしょう。
でも自分がこのような状態になってみると、自分に許せない自分がいました。
家計のこと、家のこと、子どもの事など、自分自身が背負っているいろいろな事が頭に巡って、冷静に考えるのがとても難しいです。
果たして、「胃腸の症状」が辛いのか、「朝の通勤」が辛いのか、「会社に行くこと」が嫌なのか、、
駅のホームで診療内科の受診も申込ましたが、受診まで1か月半待ちでした。
夫も心配していて、「ここまで酷いのは今までなかった、子どもたちの教育費はなんとかなるから」と言ってくれてます。
当面、「頑張る」気持ちはしまっておこうと思います。