音楽と英語多読

2018年中にプチ英語多読ライブラリーを開設します。趣味は、ピアノ演奏(ジャズ挑戦中)。Twetterは@minikuru

カテゴリ:ジャズピアノ > 鍵盤ハーモニカ

8月26日に遡りますが、友人と二人で開催している南大阪ポピュラーピアノ会の第12回を実施しました。元々はピアノサークルから発生した会ですが、マイクやアンプの機材を用意し、ジャンルを問わずに演奏し楽しむ会です。
いつも通り、和やかでゆる~い雰囲気のなか、いろんな曲を演奏しに集まってくれました。
後半の3時間は、「発表タイム」として、コンサート形式で演奏したのですが、披露された曲目をご紹介します。

12SOPP 発表タイム 曲目 (順番、曲名、作曲者・歌手名、楽器)

1部:1.「アルルの女」より メヌエット (ビゼー) フルート/ピアノ

    2.BYE BYE BLACKBIRD (-)ピアノ/鍵盤ハーモニカ

    3.誕生日(熊木杏里)引き語り

    4.黒いオルフェ (-) ピアノ

    5.永遠 (オリジナル)弾き語り

    6.上を向いて歩こう (-)鍵盤ハーモニカ/ピアノ

    7.さよならの夏 (-)ピアノ・ボーカル/フルート

2部:1.北の国から ・ 遠くへ行きたい  (-)ピアノ

    2.アメリカ物語 (-)ピアノ

       3. 少年時代 (井上陽水)ボーカル/ピアノ

    4.枯葉 (-) ピアノ/鍵盤ハーモニカ

    5.Newdays (渡辺シュンスケ/シュローダーヘッズ) ピアノ/ベース

    6.色彩のブルース (-)ボーカル・キーボード/ピアノ/ベース

3部:1.I’LL CLOSE MY EYES (-)ピアノ

    2.イパネマの娘(アントニオ・カルロス・ジョビン)・サマー(久石譲)バイオリン/フルート/ピアノ

    3.Sunflower (オリジナル) 弾き語り

    4.ルパンのフーガ (―) ピアノ連弾

    5.歌舞伎町の女王 (椎名林檎)ボーカル/ピアノ

    6.クロノトリガーより「風の情景 (ピアノジャック) ピアノ

この会のルールは1つだけで、「クラッシック曲のソロ演奏はNG」なんです。
発表タイム時の演奏クオリティも問いません。どしどしアンサンブルやセッションして楽しもう!がコンセプトです。
盛り上げ用に、シェイカーや鈴などのパーカッションを用意しており、演者がOKならカラオケのように聴衆も加わってくれます。

年2回くらい、ゆるく開催しているので次回は来年の2~3月かな。もしこのブログをご覧になっている方で、「見に行くだけでも行ってみたい」と思われたら、メッセージ下さい!お待ちしています。

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鍵ハモ愛好会に又お勧めの楽譜が発行されました!



これは、ヤマハから大人向けのピアニカとして新しいシリーズが発売されたのとほぼ同時に発売された楽譜ですので、名称も「ピアニカ」となっているんですね~



でも、どんな鍵盤ハーモニカでも大丈夫です。私が持ているのは、鈴木のメロディオンの普及版ですこちら(しかもメルカリで安く買った)
SUZUKI スズキ 鍵盤ハーモニカ メロディオン アルト M-37C
SUZUKI(スズキ)

鍵盤ハーモニカは、小学生以上のお子さんがいる方は家庭のどこかにころがっているのではないでしょうか。あなどるなかれ、鍵ハモでも曲によっては大人向けの演奏楽器になるんです。
この動画は、とにかくお伝えしたくて、「大人のピアニカレパートリー」に付属のCDの音源から3曲ちょっと導入部分を拾って収録しました。
1曲目:ジュ・トゥ・ヴ
2曲目:G線上のアリア(0:48~)
3曲目:いつか王子様が(1:35~)


この楽譜の特徴は、収録されている曲の伴奏がピアノとギターと2種類分かれているということで、それぞれ個性があります。個人的には鍵ハモはギターの音色の方が相性が良いように思います。
さらに、楽譜は「鍵ハモの旋律+コード」のみです。残念ですが伴奏の楽譜はありません。しかし、ヤマハの楽譜サイト「プリント楽譜」で伴奏譜を購入出来るよう、二次元バーコードが曲ごとに印字されています。(ヤマハは商売上手♪)

そもそもギター譜はコードで十分ですし、ピアノもコードが分かれば、模範演奏通りの伴奏にこだわらなければそれなりに伴奏出来るので、個人的にはこういう形態の楽譜もアリだと思います。





GWはあまり予定を入れず、じっくり練習出来ました。自分の演奏を録画し後で見返すと客観的に欠点が分かるので、良い練習になるらしいと分かってはいたものの、カメラの設置など面倒でなかなか腰が上がらなかったのですが、この機会に取り組めました。ピアノ演奏も撮ってみたけれど、
1.演奏がひどい 2.引き姿がひどい、3.(三脚とピアノが共鳴してか?)変なノイズが入る、などダメダメでしたので、姿が枠外にはみ出ている鍵盤ハーモニカの演奏を採用(笑。後ろで流れるピアノ伴奏はマイナスワンの模範演奏です。このピアノ伴奏もマスターするべく、練習中です。

動画を編集したソフトは「filmora」(←製品のリンクに飛びます)の無料版です。



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