音楽と英語多読

2018年中にプチ英語多読ライブラリーを開設します。趣味は、ピアノ演奏(ジャズ挑戦中)。Twetterは@minikuru

2014年05月

小学校6年生の次男の少年野球チームの世話役をしていると、週末は体力的に
非常に疲れ、その疲労感を癒すため、平日も夜はとにかく早く寝て睡眠を十分
取ることに専念せざるをえず、結果的に平日夜もあまり余裕がなくなって
ブログなどをまとめる時間がなくなっています。

現在チームの6年生は10人おり、その内8名の母親が主に世話役をしていますが
私が一番年長だということが最近分かりました。(現在46歳です)

仕事をしていると、職場では30歳を超えて結婚、出産する人はざらにいますが、
地域活動をしている保護者仲間では、大体26歳~28歳に第一子を生んでいる
方が多いと感じています。
(2014年現在の、中学生~高校生がいる家庭のお母さん世代です)

南大阪という地元嗜好の強い地域という特性もあるのか、20代前半で
第一子を生んでいるお母さんも結構いて、中学生の子がいるのに
まだ30代前半という若さです。

若い内の子供、年を取ってからの子供、それぞれいい点、悪い点が
あるかと思いますが、こと子供のスポーツ活動にボランティアとして
保護者が参加する場合、少しでも親が若い方が体力的についていけるので
絶対にいいです!

特に、今後共働きが増えてくると、仕事と子育てと子供のスポーツ活動
手伝いに、休暇返上で参加しないといけない父親、母親も増加するだろうと
思います。

最近は、専属のトレーナーを雇って、親のサポートなしでも
習い事感覚で野球やサッカー活動を提供する組織が出来始めています。
会費は人件費が加わるので高めですが、保護者は送迎や応援だけでほとんど
何をしなくてもいいような団体です。

年をくっている親はそういう団体に子供を所属させた方が楽かもしれません(@ @)

しかし、断言できるのは、大変だからこそ、受ける感動も大きいということ。

昔クラブ活動などで死ぬ思いで練習に励んだ先に、大会で勝利したり、引退する
時に思いっきり泣けた経験はありませんか?

日本人の悪い習慣と海外から言われるかもしれませんが、「楽で、楽しい」
だけではそこまで感動できないものです。

だからこそ、世話役をしている時は「もっと自分が若ければ、体力に余力が
あってもっと一緒に活動できるかもしれなかったなー」と思うのでした

この4月から長男が高校生となりました。
3月から4月にかけての進学に係る様々な出費を乗り越え、
ようやく落ち着いた所です。

公立、しかも自転車通学なので親孝行な子なのですが、
思っていたより日々の出費があるなーと感じています。

学校外教育費を除いて、どんな出費があるのかざっと
書き出してみました。

1.食費
弁当持参でない場合は、食堂やコンビニ弁当などを購入する
食費が必要になります。学食の価格を見ると、250円~400円の
範囲内でメニューがある模様。毎日学食だと男の子だし
かなりかかりそう。

2.携帯
ガラケーだと2,000円~、スマホだと4,000円~
今話題の格安スマホは3,000円程度。
うちの子は未だに持っておらず、自宅でwi-fi接続のタブレット
のみ使用。様子を見ているそうです。

3.被服費
ちょっとおしゃれに目覚めたのか?もう親が勝手に買った服は
着てくれません。成長期なので、シーズンごとに上下を
買ったとして5,000円~

4.クラブ活動費用
部費(クラブによって500円~1,000円以上)
スポーツウエア、道具類の購入・メンテナンス費用(10,000円~)
合宿費用(20,000円~)

5.医療費
住んでいる地区での医療費補助は中学3年生まで。今後は
大人と同額です。
現在は、2week用ソフトコンタクトを3ヶ月ごとに購入しています。

6.交通費
主にクラブ時試合の遠征費用


通っている学校は、文武両道をモットーとする進学校で、
クラブ活動加入も推奨しています。そうなるとアルバイトを
する余裕はなさそうで、全て親が負担する予定。

上記の出費の内、食費や部費、日々の細かい出費はおこずかいを
多めに渡してそこから自己管理してもらい、
合宿や新規購入費など大きな出費はその都度渡そうと考えています。

おこずかいアップとその他出費を合わせた月平均額は
1万5千円~2万円に上る模様。

これプラス、学校外教育費が乗ってくることになります。

息子は、中学よりも遠くなったため通学・授業と沢山出される宿題
と、クラブ活動の生活リズムがまだつかめていないらしく、
まだ試行錯誤中。

だから、あまり出費、出費と騒いで心配かけないようにと思いつつ、
 今の家計運営にドキドキする高校生初心者母です・・・

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